Peska（ぺスカ）って本当に出金できるの？そんな不安を抱えている人も多いと思います。
本当に出金できるのか試すため、実際に私が出金してみました。
結果は即出金できました。
出金した時の様子を画像付きで解説していきますので、操作方法など不安がある方は参考にしてみてください。
Peska（ぺスカ）で自分の銀行口座へ出金する方法
まだ出金する銀行口座の登録が済んでいない場合は登録をしてください。
既に登録済の場合は少し下にスクロールをして『出金申請をする』へお進みください。
出金する銀行口座の登録
１．ぺスカへログイン後、左メニューの『出金』をクリック
２．『出金先銀行情報の登録・修正』をクリックします。
３．『登録』をクリックします。
４．銀行情報を入力する項目が表示されるので、出金先にしたい銀行口座情報を入力してください。銀行口座は複数登録可能です。
５．入力が終われば『登録』をクリックします。
これで出金先の銀行口座の登録が完了しました。
今回は楽天銀行で登録しています。銀行情報は登録予定の銀行HPで確認しながら入力するようにしてください。
出金申請をする
１．Peska（ぺスカ）へログイン後、左メニューにある『出金』をクリック
２．『出金申請』をクリック
３．出金元の口座（Peska口座）と出金先の銀行口座を選択して『次へ』をクリック
４．出金する金額を入力します。今回の場合は出金手数料が８８０円かかるようですが、出金手数料が無料になるクーポンがあるので使ってみます。※出金手数料１回無料クーポンは月に１回使用できるそうですが、今はキャンペーン中なのでいつ終わるのかは分かりません。
出金手数料無料クーポンを使ってみる
『使用する』をクリック
『はい』をクリック
ギフトを使用しました。と表示されるので『閉じる』をクリック
クーポン部分の『使用する』の代わりに『使用中』となりました。出金可能額も先ほどまで口座残高１０，５００円から手数料８８０円を引いた金額の９，６２０円と表示されていましたが、今は１０，５００円になっています。
５．出金したい金額を入力して『次へ』をクリックします
６．送金内容が表示されるので確認をし、問題なければ下の認証へ進みます。
７．認証方法は【メール認証】【アプリ認証】【SMS・電話認証】と全部で３種類あります。今回はメール認証で進めていきます。
メールアドレスはPeska（ぺスカ）口座開設時に登録をしたメールアドレスが表示されているので、右側の『送信』をクリックします。
メール認証
すぐにPeskaよりメールが届きます。
本分には６桁の認証コードが記載されているのでコピーします。
認証コードを貼り付けて『申請』をクリックします
８．これで出金申請が完了です。
９．申請履歴を見てみると申請中になっていますね。あとは自分の銀行口座に着金するまで待ちましょう。
１０．メールでも出金申請完了の通知が届きます。
メール本文には出金申請の内容が書かれています。反映日には現地時間が記載されているので朝の６時頃になっていますが、時差があるのでこれで普通です。心配ありません＾＾
１１．出金申請から楽天銀行への着金までほんの1-2分でした。めちゃくちゃ早くてビックリです。普通の国内間銀行同士の送金と同じくらいの早さでした。
Peska（ぺスカ）の出金に関してのまとめ
振込手数料が毎回８８０円かかるのはもったいない気がするので、手数料無料クーポンを使って出金するか、月に２回ほどにしておくと良いかも分かりませんね。
サービス開始が２０２４年ということもあり、まだbitwalletなどのような安心感はありませんが、ブローカー ⇒ Peska（ぺスカ）⇒ あなたの銀行口座 までをできる限り早く送金しておけば大丈夫かな。と思います。
2024年の夏頃より各金融機関ではマネーロンダリング防止等の観点から、送金時の監視及びチェックが鬼のように厳しくなりました。一時は出金拒否ではないかと大騒ぎになったり大変でしたが、暗号通貨やその他の出金方法を使うことでスムーズに出金できることが分かり落ち着いていました。
2025年6月に資金決済法が一部改正されました。海外業者を使っている人にとっては嫌がらせともいえる改正ですが、こればかりはいちユーザーや業者がどうにもできないことです。
とはいえ出金手段が変わったところで出金しない事には始まらないので、Peska（ぺスカ）の利用に不安を感じている方がこの記事を読んで参考にしていただければ嬉しいです＾＾
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