本日のゴールド相場分析
06月03日ゴールドのトレード戦略といくつかのトレードシナリオを書いていきます。
昨日のゴールドの価格4本値
- 始値: 4486.53
- 高値: 4543.69
- 安値: 4467.18
- 終値: 4493.39
昨日は一度ぐんと高く上昇したものの、残念ながらその勢いは続かず、結局はほぼ始値付近まで戻ってきて終わりましたね。上値が少し重いと感じられた一日だったかもしれません。
お使いの証券会社(FX業者)によって配信レートに数ドル(数十Pips)程度のズレがあるため、お手元のチャートと手元の数字が少し違って見える場合がありますが、全体の流れの参考にしてくださいね。
シナリオ①:高値からの反落継続でショートを狙う場合
昨日は一時的に大きく上昇したものの、最終的には高値から大きく値を下げて引けましたね。これは、この水準では「上値が重い」と感じているトレーダーさんが多かった証拠かもしれません。
もし今日も、昨日の高値付近(4540ドル台)や、少し手前のレジスタンスとなりそうな価格帯(例えば4520ドル台)に到達して、そこから再び反落のサインが見られるようなら、一度ショートで入ってみるのも手かもしれません。損切りは直近の高値を明確に超えたところに設定して、下は昨日の安値付近(4460ドル台)を目指すイメージで考えてみたいところですね。
シナリオ②:押し目買いのチャンスでロングを狙う場合
一方で、昨日大きく下落した安値付近(4467.18)では、しっかり買い支えられて反発する動きを見せる可能性も十分にあります。終値が始値より少し高い位置で終わっているので、下がりすぎたところは買いたいという意欲も見て取れますよね。
もし価格が再び昨日の安値付近(4460ドル台)まで下落してきて、そこから下げ止まり、陽線が形成されるなど、反発の兆候が見られるようなら、ロングでのエントリーを検討してみるのもいいでしょう。損切りは昨日の安値を明確に下抜けたところに置いて、上はまず4500ドル台、さらに上を目指すなら昨日の高値付近をターゲットにしてみるのも面白いかもしれませんね。
シナリオ③:レンジ内での細かな動きが続く場合
昨日の動きを見ると、一時的な上下動はあったものの、結局はあまり大きな方向感が出ずに終わったとも言えます。もしかしたら、もうしばらくこの4460ドル台から4540ドル台のレンジ内で、細かな上下動を繰り返す展開が続くかもしれません。
そういった場合は、明確なトレンドが出るまでは無理せず、レンジの上限付近でショート、下限付近でロングといった、いわゆる逆張り戦略を短期間で狙っていくのも一つの方法ですね。ただし、レンジブレイクには十分注意して、早めの損切りを心がけるようにしましょう。
本日のシナリオをトレード参考にする際の注意点
これらのシナリオはあくまでも一個人の見解であり、投資助言ではありません。また、この通りにトレードを推奨しているものでもありません。実際にトレードをする際は本日の経済指標や材料なども考慮し、総合的な判断がとても重要になります。
どのシナリオに動いたとしても「待つのが仕事」「後出しじゃんけん」を常に心がけて、熱くならず冷静さを保てるようにしましょう。それではまた!



